40代サラリーマンが読む本、たまに農園

40代のサラリーマンが、日々の仕事やこれからのことに対して役立ちそうな本を読み感想を書いてます。※新しい本から何年経っても読み継がれている古典的な本まで幅広く。たまにシェア農園のことや家庭菜園のことも書いていく予定です。

【島津氏と薩摩藩の歴史】要件・書評

 

はじめに

五味文彦著『島津氏と薩摩藩の歴史』は、院政期から明治維新まで800年の島津氏通史。島津荘成立から薩摩藩国家形成、幕末倒幕勢力への道筋を政治・文化・社会面で分析。なぜ西南端の島津が長期支配・近代化に貢献したかを解明します。

要約

島津荘と鎌倉・南北朝期

院政期島津荘成立、鎌倉期地頭島津忠久登場。蒙古襲来で禰寝・澁谷氏と協力、鎌倉末期島津氏基盤固め。南北朝期薩摩・大隅・日向諸県郡支配拡大。

室町・戦国期の権力形成

室町期島津久豊が三国統一、琉球貿易独占で富む。遣明貿易で坊津硫黄積み警護。戦国期内紛乗り越え庄内合戦勝利、茶の湯文化花開く。秀吉九州征伐で臣従も独立性保つ。

薩摩藩成立と文化社会

関ヶ原後庄内の乱鎮圧で薩摩藩成立、琉球侵攻貿易で財政基盤。門閥制度(城下士vs外城衆・郷士)、金鉱全国2位、産金3分の1。教育熱心、二才・稚児養成で武士道鍛錬。ザビエル絶賛の薩摩人柄。

藩政改革と幕末動乱

重豪文化奨励・将軍岳父権勢、斉彬集成館・反射炉近代化。生麦事件・英艦来航で市街焼失も反撃成功、世界最強英軍退却。禁門の変、長州征伐、西郷隆盛活躍で薩長同盟、大政奉還・戊辰戦争へ。廃藩置県。

感想

800年通史がコンパクトに、貿易・教育・改革の強靭さ実感。琉球・金鉱の経済力、英米との戦い驚愕。幕末薩摩の源流明らかになり、現代リーダーシップに通じる。歴史ファン必携!

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