40代サラリーマンが読む本、たまに農園

40代のサラリーマンが、日々の仕事やこれからのことに対して役立ちそうな本を読み感想を書いてます。※新しい本から何年経っても読み継がれている古典的な本まで幅広く。たまにシェア農園のことや家庭菜園のことも書いていく予定です。

『ヤンキーと地元』要約・書評

ヤンキーと地元|沖縄ヤンキーのリアルな日常とコミュニティの深層

ヤンキーと地元 表紙

はじめに|本書の概要

沖縄の「ヤンキー」たちのリアルな日常と、彼らが生きる「地元」というコミュニティ。その奥深さと複雑さを、10年以上にわたるフィールドワークで描き切った社会学者・打越正行さんの渾身の一冊『ヤンキーと地元』。

こんな人におすすめ

  • 現代日本の「生きづらさ」や地方の若者の現実に関心がある方
  • 沖縄のリアルな若者文化や社会構造に興味がある方
  • 社会学・フィールドワークに関心がある方
  • 「ヤンキー」やアウトサイダーの生き方に興味を持つ方
  • 人間関係や「地元」コミュニティの力学を知りたい方
  • 表面的な沖縄イメージではなく、現実の葛藤や苦悩を知りたい方

要約ポイント

『ヤンキーと地元』は、著者・打越正行さんが沖縄の若者たち、特に「ヤンキー」と呼ばれる人々と10年以上にわたり深く関わり、その実態を参与観察という手法で明らかにした社会学的記録です。

沖縄の暴走族や建設業、風俗経営、ヤミ仕事などの若者の世界に著者が「パシリ」として入り込み、信頼を得ながら現場の声を丹念に拾い上げています。

上下関係が厳しい地元の人間関係、産業の脆弱性、米軍基地問題による社会背景など、多面的な現実が生々しく描かれています。

感想・レビュー

著者の徹底した現場主義と「パシリ」調査手法から得られた一次情報は、従来の調査とは段違いの臨場感をもたらします。地元コミュニティの複雑さやヤンキーたちの生き様がリアルに伝わり、単なる観察記の枠を超えています。

沖縄の若者の吐き捨てる言葉からは、観光地イメージを超えた過酷な日常が浮かび上がり、読む者の価値観を揺さぶる作品です

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